2008年06月30日
教養としての大学受験国語
石原千秋/2000年/筑摩書房/新書
受験を扱った本をここ最近何冊か読んだ。その中でも今回の本はなかなか読み応えがあった。といっても読んだ本は全部新書なんだけど…。
内容は大学受験の問題を読み解きながら、そこで扱われているテーマ(例えば近代的自我など)について語るというもの。複数の新書の美味しい部分をかいつまんで説明されておりお得感があった。
発行された年がちょっと古いためにインターネット関係のネタは少し弱め。学力低下系のネタも扱われていない。ただ80年代までの論壇の隆盛みたいなのを要約でザックリ知ることができたので、そこが一番良かったかも。
石原千秋さんはこの手の受験を素材にした教養本をたくさん出しており、どれも結構面白い。前に読んだ『 国語教科書の思想 』もいい感じだった。中学受験のヤツ(お受験する人のバイブルらしい)とかも含めて、あと何冊か読む予定。
Posted by Syun Osawa at 23:25
2008年06月27日
Aira Mitsukiインストア・ライブ
2008年6月22日/14:00−14:45/タワーレコード新宿店
何でもキャッチコピーは「未来で生まれたテクノポップアイコン」らしい。
こういう系列の人って雰囲気美人な人が多いのに(失礼スマソ)、なんつーか正統派に可愛いかった。しかもトークも妙に慣れていて上手い。『 チャイナ・ディスコティカ 』のPVでは、ポリシックスみたいに顔を隠しているが、演出とはいえ顔を隠す必要があるんだろうか…。
あと、タワレコのイベントでバックダンサーつけて歌う人とか初めて見たw そして、そのバックダンサーの一人はとても可愛くて印象的だった(2ちゃんの該当スレを見ると有名な話らしい)。
ライブの印象としては、コーネリアスのカバーを歌ったりして、モロに時流に乗ってやろうという感じが強く出てる。歌われた曲はどれも結構好きだったし(特に『チャイナ・ディスコティカ』の2:22あたりの間奏が好き)、本人のキャラもいい感じなのでちょっと応援したい気分。
一曲目ではボコーダー(たぶんmicroKORGだと思う)を使っていたので、LARI PUNA みたいでいいじゃないかと思ったらその一曲だけで、あとはバックダンサーをつけたり、座って歌ってみたりと忙しかった。
で、このあたりの忙しさが逆にツボった。
デートピア商法というらしい(いい意味で)。
アイラミツキのプロデューサーは80_panのプロデュースも担当している人。で、80_panってのはラップとかやってたハレンチ☆パンチなわけだけど、このハレパンもいろいろ路線変更しながら迷走していて楽しいユニットだ。ガツガツしてる感じが逆に可愛らしいのだ。
ところで、最近のボコーダーを使ったテクノ路線な曲群をまとめてPerfumeのパクリといった反応が多く見受けられるが、さすがに意味がわからない。Perfumeが売れた理由は知らないが、彼女達が 亀戸サンストリートでライブをやってたとき(秋葉原で路上ライブをやってたときより前の話だ)に、誰が彼女達のパフォーマンスがオリジナリティにあふれていると思っただろうか? 広義のテクノというジャンルにオリジナルうんぬんの話を付加する時点で、どうにもやりきれない気持ちになるのは僕だけではないだろう。
9月に出るアイラミツキのデビューアルバムのタイトルは『COPY』だそうな。こっちのほうがよっぽどわかってる。京都の人はみんなよくわかってる。いやホントに。
Posted by Syun Osawa at 00:54
2008年06月24日
いろんなものの栄枯盛衰=ニコ動多め
Swift3DとELECTRIBEの操作方法を地道に覚えている。Swift3DのマニュアルはPDF形式になっていて、ページ換算すると344ページもある。面倒臭い。ELECTRIBEも使い方を完全に忘れてしまっているため、マニュアルを一から読み直し。どちらもマニュアルをチマチマ読みながら進めているけど、時間かかかりそう。
手に入れた本など
湯浅誠『反貧困 「すべり台社会」からの脱出』(岩波書店)
堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波書店)
伊藤真『憲法の力』(集英社)
森田健介『ヤクザ者の屁理屈』(幻冬舎)
渋谷のブックファーストで『KINO Vol.7』を立ち読み。樹林伸さんと長崎尚志さんが対談していて、これがなかなか読み応えがある。エンターテイメントの王道をまっすぐ走ることの大事さを教えてくれる対談。あと、フリーペーパーの『路字 vol.1』を発見。
豪華なネットラジオ
第18回2008年6月20日放送で、WBA世界ライト級王者の小堀選手とOPBFスーパーフェザー級王者の内山選手が揃って出演。豪華です。そして、二人とも対照的なキャラでとても面白い。こういう二人の雰囲気が地上波に出ないのは残念ですね。
宮台さんの秋葉原通り魔事件についてのコメント
「どう生きていくか」ってところを教えなかったのは親の責任でもあり、先生の責任でもあるのかな。でもちょっとよくわからない。この事件のことは本当によくわからない。
ドリームワークスの新作はセルシェードのようで…
オープニング見たら、おおっいい感じって思うわな。ドリームワークスもこういう方向でやるのか? しかもパンダとか中国にも目配せしたような作品じゃん。…と思ったら、普通の3Dアニメのようです。
ニカラグアで強盗に襲われた
これは怖い。久しぶりに見たハロワの記事がこれ。加倉さんて6年も世界旅行続けてるのね。すげーな。
檄!帝国華撃団まとめ
まころんっ! まころんっ!! 踊ってみたは今でも観てるけど、最近はまころん的なものがちょっと足りない。
日記タグの栄枯盛衰
くわかずさんの動画が荒れてきた。ニコニコ動画は割れ窓理論を完全に踏襲していて、道をちょっと踏み外すとすぐに荒れてしまう。彼の動画に限らず、荒らすには荒らす側の論理があるそうな。本多勝一さんの本にそんな感じの本があったけど、何ともなぁ…。
萌え理論のしろうとさんとくわかずさんの接点動画
そんなくわかずさんが意外な人と接点を持っているらしい。しろうとさんというのは東浩紀ブログのコテハンからブロガーに転身した人。ネットの世界って不思議。
Weezerの新譜とYoutubeネタ
Youtubeの人気動画のパロディということらしい。知らないネタも多いな…。Weezerのライブを生で観たのなんて、富士急ハイランドでやったときのサマソニが最後かなぁ…2002年も観たか? それくらいの感じの人になりつつあったりもするけれど、相変わらず元気そうで。つか、リヴァースが日本人の女性と結婚したのも知らなかった。
Posted by Syun Osawa at 00:07
2008年06月14日
宣伝誌=話題のアレ=凄いソフトたち=問題解決
うんうん。ガチャガチャの蛙が順調に増えている。ダブったのもシークレットの一つだけだし、ほんと「蛙かわいいよ蛙」状態。はい。
今週の目玉は何と言ってもボクシングのダブルタイトルマッチだろう。
仕事を積み残したまま、定時で帰って正座して見た。バレロはやっぱし強い。嶋田選手があれだけ老獪なテクニックでバレロの攻撃を捌いているのに、ガンガン前に出続けるあのパワー。スーパーフェザー級では桁違いの圧力なんだと想像できる。個人的には36歳の嶋田選手を応援していたんだけど、残念ながら7RKO負け。
一方、長谷川選手はあっさり2RKO勝ち。バンタムでここまで強い日本人王者なんてリアルタイムで見たことがないので、何とも不思議な気分。あのクラスの選手が対戦相手だと負ける気がしない。
手に入れた本など
図録『日本のルポタージュ・アート』(板橋区立美術館)
坂口尚『星の動く音』(奇想天外社)
坂口尚『たつまきを売る老人』(奇想天外社)
ジブリの宣伝誌『熱風 2008年6月号』で高畑勲さんと宮崎駿さんが対談。豪華! これは見ないと損しますよ! 朝日新聞社の宣伝誌『一冊の本 2008年6月号』では宮台真司さんと宇野常寛さんが対談。東浩紀世代を飛び越えての対談は隔世遺伝の感あり。筑摩書房の宣伝誌『ちくま 2008年6月号』では伊藤剛さんが学校で漫画を教えることについて書いている。今回は具体的な方法は示されなかったので、次号に期待。
ところで、京都精華大学が発行している『KINO Vol.7』で何と樹林伸さんと長崎尚志さんが対談している。二人は講談社と小学館の元編集者であり、現在はフリーの漫画原作者である。大手版元出身でありながら、実は二人とも高学歴というわけではない。このあたりの話って、次の話につながるかも…。
マンガ界崩壊を止めるためには(2)
竹熊ブログより、今話題の雷句誠さんネタ。何気にモーレツ編集者ネタは西村繁男『まんが編集術』(白夜書房)にも似たようなことが書かれてたと記憶している。よーするに編集者がサラリーマン化したって話。もちろん編集者はもともとサラリーマンなわけだけど…。
DJソフトってフリーソフトもあるんだね
まだインストールしてない。でも使ってみたい。
Craving Explorerって本当に凄いね
こちらはインストール済み。あまりに軽快に使えてしまうので、動画をダウンロードしまくり。ほんと何でもできてしまうんだなー。歌和サクラさんの歌とかをmp3化してみたり、便利で良い。
空中戦をするロボットのおもちゃ
ショボイw でも、なんつーか…未来があるショボさ。
問題解決の手順
良いの発見。これ先に知っていれば『 いかにして問題を解くか 』を読む必要がなかったかな。
Posted by Syun Osawa at 23:30
2008年06月11日
理科離れの真相
安斎育郎、板倉聖宣ほか/1996年/朝日新聞社/新書
1990年代の半ばに起きたオウム事件が、日本の理系大学に与えた影響は小さくない。というのも、地下鉄サリン事件を引き起こした彼らの中には、難関大学の理系学部を卒業した人たちが多く含まれていたからだ。
この本は、なぜ科学的な考え方ができるはずの理系大学卒の人たちがオウム真理教にハマったかを、数名の識者が様々な角度から考察している。
そしてまた、国が理科を軽視し、授業時間を減らしていることが科学的リテラシーの低さにつながっている可能性があると主張しており、理科教育の重要性を訴えている。理科離れは技術立国日本の根幹を揺るがす自体であり、今もなお解決していない課題として引き継がれている。
理科離れが止まらない直接の原因は、かつてのSFが描いた「高度な技術に支えられた社会」という夢が、現在多くの部分で実現してしまっていることだろうと荒っぽく想像している。だから、理科離れを食い止めるためには、もう一度ワクワクするような夢の設定が不可欠だと思うのだが、それがなかなか難しいのが現状だろう。
書かれた時期が10年以上も前ということもあり、いわゆる「ゆとり教育」自体には直接言及されていなかった。
Posted by Syun Osawa at 23:22
2008年06月10日
党生活者=コンペ=歴史=閉鎖=底力=提訴
朝が弱い。
だから家には目覚ましがたくさんある。これに携帯電話の目覚ましとテレビの目覚ましが加わる。これだけ準備しても起きられないときがあるから恐ろしい。
今さらながらガチャガチャにハマってしまった。日本原色図鑑シリーズはもっと早く知るべきだったなぁー。で、中野ブロードウェイに探しているガチャガチャを見つけたりして、小躍りした今日この頃です。フィギュアもいい感じにハマりそうで怖い。
手に入れた本など
『someone vol.05』(リバネス出版)
『科学で見る! 世界史』(学習研究社)
山中恒『戦中教育の裏窓』(朝日新聞社)
『ユリイカ 2008年6月号』でマンガ批評の特集をやっていたので、東浩紀さんと伊藤剛さんの対談だけ立ち読み。東さんが大塚英志さんに言及していて、「彼の倫理性や政治性をいかに更新するか」と語っていたのが印象的だった。というのも、伊藤さんの論敵である紙屋さん(おそらく漫棚通信さんも)にはそれができないからだ。
蟹工船騒ぎ
新潮社の本を買った人は、同時収録されている「党生活者」も読むのだろうか? 「党生活者」は非合法活動を続ける共産党員たちの群像劇で、個人的にはこっちの話の方が面白い。僕は戦前の共産党のオルタナティブで尖った感じが大好きなのだ。ただ残念ながら、今の共産党にはまったく興味がない。
BENNIE Kの映像コンペの怪
BENNIE Kさんの新曲のアニメPVを募集してるわけですけど、このコンペちょっと変です。というのも使用する楽曲はフルサイズではなく、TVサイズでもなく、CMサイズなわけです。さらに、映像に使用するキャラクターはあらかじめ決められており、キャラクター表がPDFで同梱されてる。
で、そのキャラクターを使用して、CMサイズの音楽に合わせた映像を作るわけですけど、それってアニメ制作会社がやる仕事じゃないの?? と思ったら、ご丁寧に 簡単なアニメ作成方法 まで紹介されていました。
手描きMADの人が集まって祭りになれば面白くなるかも。
やっぱアドビの中の人は凄い
ただのタイムバーかと思ったら違うのね。時間軸の捉え方も、そこから派生した演出もすべてが素晴らしい。
商業デモムービーの歴史
ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。 より。ムービーの視聴環境の変化 というのも興味深い。みんな地道に営業活動してるんだなぁ。
いろいろ反省しますよ。僕はダメダメだから…。
ロリコンファル閉鎖
何だか大変なことに…。電脳世界の出来事にここまで畏怖するというのは、まさに攻殻の世界ですな。喧嘩は批評の華かと思ってたんですが、そんな楽観できるような事態ではなかったようです。
あややの底力
多くの方と同様、はるな愛さんのエアあややで彼女のMC力を知りました。正直ここまで言ってのけるあややは凄いと思います。需要をしっかりわかっている。メンヘラな左翼たちよりもよっぽど犯罪に対する抑止方法をわかっていると思う。
乳神様ショコラの歴史
この動画は、まとめ系の動画の中でも群を抜いてクオリティが高い。…と思ったら、AV出演 が決まっているらしい。なるほど、壮大な釣りですね。誰もがやるだろうとおもって誰もがやらなかった手法。
「踊ってみた」を彩った女神達
うーん。オバフュームとか影千代がおらんなー…とか、そういうことではなく、興味深いのはみんな顔を隠して踊っているのですね。しかもダンスを習ってきた人が高い技術を見せているわけではなく、数時間で覚えられる振りを覚えて踊っているのです。つづき には影千代入ってます。
とりあえずこのネタは次回に持ち越し。帝王のインタビュー があったり、いろいろ状況的にも総括に入ってるみたいだし。
雅ちゃん終了のお知らせ
永遠があるという城 より。ここまでガチな動画はなかなかないな。一般人があげてるから、削除するのも難しいし。さてどうなるでしょうか?
小学館提訴の話
この話が今一番熱いらしい。
政治とロックを同時に破壊する
DAIGO☆さんが『バニラ気分!』に出ていて、アホキャラがかなり様になっていた。久しぶりに見たけどいい意味で進化してる。というのも、竹下元首相の孫でありながらあの振る舞い、ロックを叫びながらあの歌なのだ。つまり、政治とロックを同時に破壊するというとてもアクロバティックなことをやっている。これは本当に凄いと思う。
Posted by Syun Osawa at 00:02
2008年06月08日
うーむ…
ブログを更新しようと思ってチマチマ文章書いてたけど、秋葉の事件があまりに衝撃的だったので、更新は明日にしようかな。自分がよく行く場所でああいうのが起きるとなんとも複雑です。
不安定な気持ちを抱えて生きている身としては、被害者にも加害者にもなりうる自分というものを、最後まで引き受けて生きていかなきゃと思った事件でした。
Posted by Syun Osawa at 23:19
2008年06月03日
いかにして問題を解くか
G.ポリア/訳:柿内賢信/1954年/丸善/四六
初版が1954年の本などというものは、とっくに絶版になっていて、それでも商品価値のあるものに限って文庫になるというのが世の常である。ところがこの本は、今も初版と同じ体裁で増刷を続けている(といっても正確には増刷ではなく、1999年の改訂版が増刷しているわけだが)。まさに、浅田彰『構造と力』もビックリなご長寿本といえる。
「いかにして問題を解くか」というのはとても重要な問いで、社会人になっても常につきまとう。ところが、この問いに対する対処方法(というか、心構え?)を持っていない人は少なくない。もちろん僕もその一人だ。この本では高校レベルまでの数学の問題を解く過程を通じて、わからない事柄(問題)にぶつかったとき、その問題に対処するかを丁寧に解説している。
ぶっちゃけ、何度も挫折しそうになった。話が何度も何度もループしているような感じがしたし、翻訳バリバリの本だったので読んでいて本当に辛かった。しかも、読む前にハードルを上げすぎたせいか、若干肩透かしな印象を受けてしまった。古いせいかな?
とはいえ、いくつかのことは確認できた。
ザザッと列挙すると、問題を解くためには自分がその問題を解くことができるかどうかを見極める必要がある。過去に似た問題を解いたことがあれば、それをヒントにするべきである。暗記に頼ることは望ましくないが、まったく知らない問題を解くことはできない。
凄く当たり前のことだけど、なかなか実践できない。いつも自分の力は正確に認識しておく必要はあるな。
Posted by Syun Osawa at 00:25
2008年06月01日
出したり買ったり見たり=休刊=沢知恵
押入れからELECTRIBEを取り出してきた。あと、ビックカメラで Swift3D を購入。うふふはは、楽しみが2つ増えた!
前に買おうと思っていた Creative GigaWorks T20 は、実物を見たらスピーカー上部にウーハー用の穴が開いていた。ほこりが溜まるのが気になったので今回は見送ることに。ほかに欲しいのは、ジムへ行くときに使うカバンだけかな。
それにしても、今年に入ってからねとらじ、2ちゃん、ニコニコ動画、スティッカムを見続ける病気が再燃していてヤバい。この病気は2002年頃から定期的にやってくる。Perfumeだって曲から知ったのではなく、ライブカメラから知ったわけです。今だったら歌ってみた&踊ってみたのねとらじとか、はやみんのスティッカムとか…・
もうね…人生オワタ\(^o^)/
手に入れた本など
『ロスジェネ 創刊号』(かもがわ出版)
タワレコに『bounce』を貰いにいったら『風とロック 5月号』を発見。ラッキー。今号は長澤まさみ&上野樹里&瑛太のバンド写真。場所は見たことあるな、たぶんお台場のとこだな。朝日新聞社の宣伝誌『一冊の本』で宮台真司さんと宇野常寛さんの対談。
歌手は人気がなくなってもこの世から消えるわけじゃない
生きてるわけです。世界のどこかで、普通に生活してるわけです。
例えばジャングルスマイルとかセンチメンタルバスとか、ふと気になったりします。病気療養でジャングルスマイルを解散した 高木郁乃さん は今年から活動を再開しているみたい。センチバの方がミクスチャーバンドのボーカルをやってるのは有名な話。そっち系の思い出探しはやり始めると止まらないから、ふと気になった人だけたまに振り返る。
ヤングサンデー休刊
ずいぶん昔、漫画家さんのアシスタントをしたことがあって、その頃に小学館の人が「『ヤングサンデー』は今年休刊する」って言っていた。「まぁ、仕方ないわな」と思ったら、その後もズルズル続いていてその話をすっかり忘れていた。で、休刊。
…まぁ、仕方ないわな。
MySpaceに沢知恵さんのサイトがあった
『こころ』はガチでいい。
Posted by Syun Osawa at 01:55