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過去のニュース 2003 年 12 月

2003.12.31 大晦日の格闘技見たいのに…見れそうもない…

無職 Tracker が v1.01 にバージョンアップ!!
 ありかま氏製作の 無職 Tracker が v1.01 にバージョンアップしました。筆者も親衛隊長として ありかま氏の曲を転載 させて頂いております。

 無職 Tracker は「 MOD Tracker のインターフェイスをした MIDI Tracker 」という、凄まじい使用の音楽製作ツールです。日本ではあまり普及してませんが(そりゃそうだ)、海外では使っている人がいるようで、今回は海外からの要望にこたえてのバージョンアップだそうです。このニュースで 無職 Tracker の存在をはじめて知った人もいると思いますので、論より証拠です。この無料の音楽製作ツールを使うとどんな曲ができるのかと言いますと…

 こんな曲ができるのです!

 元ネタについてはここでは触れませんが、これを聴いたら使いたくなるでしょう。無職 Tracker。製作者が無職じゃなくなったので、無職じゃなくても使用可です。製作ツールに関する問い合わせは僕に聞かれてもサッパリわかりませんので、直接ありかま氏本人へどうぞ。

 年末に飛び込んできた、BEMOD 発の素敵なニュースでした。

とりあえず初の二日連続コミケも終了

2003.12.29

 そんなわけで、コミケもしっぽり終了。

 二次創作とエロ物に興味のない筆者は、ひたすらオリジナル物を漁っていた。でもコミケって、上の二つを除いたらほとんど見るところが限られるんだなぁ…。

 とにもかくにも 29 日は文芸創作物、30 日はオリジナルノベルゲームとか、同人アニメなどを適当に見繕って買った(ジャケ買いってヤツやね)。前回の教訓で、学漫系は全部パス(内容があまりにあまりなので)。

 残念なことに、今回唯一狙っていた同人アニメが売り切れで買えなかったため、戦利品の数のわりに買いたいものは殆ど買えずじまいとなってしまった。上記の写真は大部分がオリジナルの小説。川端とか周五郎の書評を僕が書いても仕方ないので、このサイトでは同人小説限定で戦利品の感想も書いていこうかなと思ってます。

 さて。

 気づけばアクセス数が 20 万ヒットを超えている。凄いもんですねぇ。オンライン音楽収集家の筆者としては、来年はもっとオンライン音楽を追いかける方向でサイト運営をしたいと思うのですが、一番の人気コンテンツとなっている FLASH アニメをもう少し見れる形にしなきゃダメですね。

 今は凄く中途半端で何のことだかわからない状態なので、どうせやるなら Ninjai を超えるくらいのクオリティでやりたいですけど、まぁ無理でしょう。1月には、とある雑誌が載せてくれるらしいので、四の五の言わず頑張ります。

2003.12.30 二日連続のコミケ通い…重病人です

 M-1 で笑い飯見て、コミケに 2 日通って、カウントダウンイベントに繰り出せば、あっという間に 2004 年。早いもんですわ。年の瀬ゆうやつですね。

ギブリーズ episode 2

ギブリーズ 2

 宮崎センセの『千と千尋の神隠し』が思いがけず大ヒットになってしまったため、妙に売りにくくなってしまった『ギブリーズ2/猫の恩返し』。先日ビデオ屋でふとその存在に気づいたので、とりあえず今回は『ギブリーズ2』について。

 この作品は巷でもほとんど語られることがなく、僕自身もその存在すら見失っていたが、これがどうして凄かった。ボヤッとした情緒感タップリの背景が、節操なく動きまくる。

 一枚絵に違いないと思ってる教室の風景画にグイングインと動かれた日には、ジブリの底力を見ないわけにはいかない。さらに、3D のセルシェーディングにエフェクトを加えたようなキャラクターの動きもコミカルで、自主制作系の 3D アニメとの完成度の違いをまざまざと見せつけられた。SOFTIMAGE と組んで大掛かりに取り組んでいるジブリの 3D への展開は、ディズニーのそれとは一線を画していて、ジャパニメーションの底力を感じさせた。

 だからといって、内容が面白かったか? と言われれば、それはまた別の話である。ジブリは良くも悪くも宮崎駿が中心であり、その品格を高めるところに高畑勲がいる。ザックリいってしまえば本作品は「高畑勲」系の作品。

 今回が監督デビューとなった百瀬義行氏には、師匠・高畑勲を追い抜いてもらいたかったのだが、原恵一が『オトナ帝国の逆襲』で見せた「ドドッと押し寄せる郷愁感」を爆発させることは、残念ながらできなかった。「出来のいい弟子」で終わることなく、次回作ではムチャをして欲しいものだ。

2003.10.23 もうすぐ年の瀬…何とか生き延びる

世界の頂点に立った FLASH アニメ作家!
 尊敬する FLASH アニメ作家 Haik Hoisington( Black Mustache )氏って、エミネムの『 WHITE AMERICA 』のアニメーションビデオを製作していたんですね。まったく知りませんでした。しかもこの作品、サンダンス映画祭 2003 にもノミネートされていたのです。

 社会風刺とポップアートを融合した作品群はどれも素晴らしく、最近でもブッシュをネタにした 素晴らしい作品 を公開されております。凄い。

FLASH アニメーションのあるべき姿
 科学技術振興機構による『 もういちど月へ 』という FLASH アニメーション。久しぶりにちゃんとしたものを見たな、という感じです。内容もさることながら、音と映像のタイミングが素晴らしいです。

 どこかの知事が、中国が有人ロケット打ち上げに成功したとき、「日本がやろうと思ったら1年でできる」と言ってましたが、残念ながら次に月へ到着するのは中国になるでしょう。やればできると言うのと、実際にやれるのは違うのです。儲け話で儲けるアナリストより、実際に儲ける武富士の社長の方が強いのです。

2003.12.22 自己満アニメ雑感 を整理中

音と FLASH の“ちんまり”した研究

 音楽と FLASH を合わせるというのは世間一般のネタ系 FLASH では多く見られますが、「そのタイミングって本当に合っている?」と思うことも少なくありません。これはコンピューターの性能などいろいろな要件が重なっているわけですが、今後のために少しだけ理解する努力をしてみます。

 早い話が、音のテンポ「 120BPM 」というのは 1 秒間に 120 回、FLASH のビットレート「 12fps 」というのは 1 秒間に 12 コマというタイミングです。つまり、こういう二つが揃えば上の例のようにピッタリ合うのです。もちろん「ピッタリ合う」というのは、フレーム上で合うという事です。とりとめのない話になりそうな予感がするので、提示だけして次回へ。

 攻殻シリーズようやく開始。4 話まで見終わったが、う〜む。

2003.12.17 ようやく『キルビル』を見た

 …それ、やりたいだけやん。言わせたいだけやん。でも…凄いねぇ。

 何が凄いってやっぱ Production I.G が凄いです。

小和尚 3
 中国人とクリスマスが頭の中でうまく繋がらない。でもよく考えたら日本人とクリスマスだって、相当無理のある組み合わせのような気もするので…でもなぁ。なんか変な感じです。

野蛮老姉
 プロの仕事。小学生の教材レベルのアニメーションとしてなら、テレビなんかでも十分に耐えられるクオリティになってきてます。やっぱり声があるのはいいです。

2003.12.15 喉枯れる…枯れまくる

ノートルダムの鐘 2

ノートルダムの鐘 2

 劇場公開されたディズニー映画の中で、一番好きな作品だった『ノートルダムの鐘』の続編。しかし、今回の監督はカーク・ワイズ&ゲーリー・トゥルースデイルではなく、ブラッドレー・レイモンドという人だった。

 『ノートルダムの鐘』が世界で好評を得た事に応えて二匹目の土壌を狙い続編を作ったというところだろうか。今回は劇場用作品ではなくセルビデオ(?)作品であった。

 ディズニー作品を見て毎回驚かされるのは俯瞰の多さ。アニメーションはバストアップが一番楽である。しかし、そうした限定的なアニメ技法を多用せずに、キッチリとキャラクターを動かしている点は素晴らしいと思う。

 2 が作られた経緯は知らないが、画のクオリティとしては 1 よりも前に作られたような古臭い印象を受けた。また、ストーリーも主人公のカジモトに前作では適わなかった夢(恋人をつくる)を叶えるという設定が優先され、主人公の微細な心の動きなどが軽んじられた事は残念である。

 サーカス団の団長が盗人であるという、究極の「取って付け」を平然とやってのけるあたりにアメリカの胡散臭さを感じるものの、ストーリーとしては簡潔でよく練られていた。声優のキャストは前作同様に豪華で、デミ・ムーアやケヴィン・クラインが参加。しかも今回は、愛しのジェニファー・ラブ・ヒューイット嬢が参加していた。

 率直な感想としては、ハッピーエンドの組み立てよりも、悲哀の中から立ち向かう勇気にスポットを当ててほしかったなと思う。

2003.12.14 溜まったビデオをザッと見る

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー スーシン 

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー スーシン

 香港のスピルバーグ、ツイ・ハークがヒット映画『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』をアニメ化したというなんとも大胆な作品。しかも、2D セルアニメと 3D CG アニメを融合するという大技もやってのけた。

 むろん、日本では GONZO が『青の6号』でやってはいたのだが、アニメ産業があまり育っていない香港という土地で、当時最も新しいスタイルのアニメ映画に挑戦したことは評価されるべきであろう。しかしながら、作品を見て 10 分もしないうちに押井守氏のあの言葉を思い出した。

「実写はただ撮れば映画になるが、アニメはきちんと作らなきゃ映画にならない」

 そんな映画だった。カット割り、ストーリー、キャラクターの演技……新しいのか古いのか、何だか良くわからないままに進む不思議な映画だった。いや、映画というかアニメ映像とでも言ったほうが正確かもしれない。ストーリーは後半明確にはなるのだが、キャラクターの登場、繋ぎ合わせが散漫なために話が「どっちらけ」になった感は否めない。

 映画のオマケとして付いていたメイキングの中でも語られていたとおり、映画の中の色彩は素晴らしかった。また、1999 年の段階で背景を 3D で動かす試みはかなり上手くいっていたと思う。ちょっとだけ背景をズラして背景に奥行きを出す技術など、日本のアニメーションも参考にするところが大いにあるだろう。

 メイキングはかなり怪しい演出が施されていたが、製作スタッフの和気藹々とした様子からアニメ製作現場の「熱」が伝わってきた。そして、日本人が日本映画を作るときに「日本らしさ」を意識して作るのと同様に、中国人も色彩や服装、世界観についてやはり「中国らしさ」を意識して作っていたのが面白かった。

2003.12.13 公私混同…これはある意味永遠のテーマです

日本 VS 中国
 Schockwave.com AWARD 2003 のノミネート作品が発表されました。かくゆう僕も昨年、『 巌流島 』をノミネートしていただきました。今回のラインナップは前回以上にキャラクター性を意識した作品が多くみられます。

 しかし、残念ながら作品のレベルは横ばいと言ってよいでしょう。アニメーションという言葉だけで捉えると、むしろそのレベルは下がっているかもしれません。論じるより見るが易し、中国の最新 FLASH 作品をご覧下さい。

決戦! 釣魚島
 このレベルの作品を作れる FLASH アニメ作家が日本に何人いるでしょうか。凄まじいです。作品の原点が鳥山明大先生にある以上、負けていられません。

喜劇之王
 「ピーヒャラ、ピーヒャラ…」日本人は中国の若者の文化的思想形成に、一躍も二躍も買っているのです。負けていられません。

剣之石‐予告編
 イントロはハリウッド映画の影響をモロに受けてます。お手軽で演出的にも効果があるので、これは FLASH の技法としてもなかなか使えそうです。

唯喜派
 丹念に描き込まれた背景が秀逸です。宣伝系ですが、心に染みる素敵な作品です。やはりスポンサーがつくと、作品のクオリティは上がるのでしょうかねぇ。

 FLASH アニメは中国、3D アニメはフランスとドイツが群を抜いて凄いですね。もちろんそれは個人〜インデペンデントあたりの映像作品においてですが、こういう世界のアンダーグラウンドな動向を僕のような素人が追えるというのは、まさにインターネットの醍醐味といえるでしょう。

大矢敏行・代アニ理事長からの挑戦状
 正解者はもれなく代アニグッズ& 1000 円引換券が貰えるそうです。

2003.12.11 昨夜に続き イベント を逃す…しかも風邪をひく

誰が出資したのか激しく知りたい
 t.A.T.u の劇場用アニメを作るらしい。別に作りたきゃ作ればいいし、コケることが最初から決定している作品だけに逆に見に行きたいとも思っている。知りたいのは、こんな企画に金を出してくれるスポンサーは誰なんだということ。教えて欲しいっス。

2003.12.9 行きたかったイベント を逃す…ショック…

インリン・オブ・ジョイトイ!!
 何度聞いてもいい名前です。インリン嬢には和製パメラ・アンダーソンになってほしいのですが、歌がしょっぱいんですなぁ…。

2003.12.8 家賃を催促される…支払いを忘れてた

中国とペプシ
 僕の中では完全に相反する二つが、それはもう昔から当然であったかのように繋がっている様を見るにつけ、上の世代が信じて疑わなかった日米安保政策というのは、そもそも何だったんだろう? と思わざるを得ない事態になっています。

 『 R出自我 』 by Jxdn Yangyue

 地上波放送の TV 版『スラムダンク』も真っ青の素晴らしいバスケアニメになってます。これを個人レベルで作り上げているんですから、中国の FLASH アニメは尋常ではありません。最低限の動画枚数で最大限の効果を得る、日本アニメの手法がふんだんに取り入れられているのも興味深いですが、それ以上に「ペプシを飲んで元気になる中国人」というのが「現在」を感じずにはいられません。

 『 大開水晶宮 』 by SNAIL

 以前、他の作品を紹介した SNAIL の作品です。こちらもペプシ。こちらは手描き& Photoshop で着色したものを PNG 形式で取り込んで FLASH アニメ化するという手法がとられているようです。

残り香で感じる大人のアニメ
 openArt より。KASPAR JANCIS 製作の『 WEITZENBERG STREET 』です。2002 年度の製作とクレジットされていますが、雰囲気はアメリカン・レトロアニメーション系といいますか、早い話がオールドスクールです。動きが滑らかで、個々のキャラクターの動き、表情、カメラ割り、展開などなど抜群のセンスが光ります。

2003.12.7 二泊三日の強行日程…

旅の途中
 stingray さんが tracker research central というサイトを立ち上げられていました。MOD Japan から始まった日本の SCENE の火はまだまだ消えません。今は V.A. 企画が進行中のようです。アンダーグラウンドな電子音楽の世界が、これからどこへ向かうのか。楽しみですね。

ジャップ・イン・ザ・ボックス
 コーネリアスの海外での評価を気にする日本人。そんな自分を自虐的に見つめる国民性。とはいえ『 Point of View 』、シングル盤より好きなアレンジです。

何を思う? どこへ行く? エレクトラグライド 2003 その2

 僕は根っからのテクノファンではない。そしてそれは今も変わらない。アンダーワールドがいなければ、僕は今も電子音楽の世界をまったく知らずに(今も知ってるわけではないが…)生きていただろう。そういう意味で彼らは、僕にとってクラフトワーク以上の存在なのだ。

 ダレン・エマーソンが脱退して最初のライブ、そして最初のアルバム。恥ずかしながらここで僕は変化を感じることができなかった。以前と何も変わらない彼らそのものだと思ったし、むしろ更なる飛躍の予兆すら感じていた。

 変化に気づいたのは昨年の彼らの単独公演。僕の中で「カッコイイ」と思っていた「意図的に制御されたギリギリの線」がいとも簡単に破られた印象を受けた。ダサい要素とキャッチな演出、時折見せるミニマルな展開とそれらを包括したスター性。それらがスレスレのところでせめぎ合い、決して尻尾を掴ませないカッコ良さがそこにはあった。僕は彼らのそんなところに惹かれていた。

 このギリギリの展開をコントロールしていたのは、やはりダレンだったのだろう。今回のイベントでは、そんなせめぎ合いの所作はその存在価値すら否定されていた気がした。演奏の途中ではあったが、彼らのライブに背を向け DJ ブースの最前列に移動。背中越しに聴いた『 Moaner 』が、彼らの演奏の中で一番心に響いたというのは、なんとも皮肉である。

 続く Felix Da Housecat は DJ ブース最前列で、最後の最後まで大いに盛り上がる。もうこれに尽きた。いきなり『 Silver Screen 』のノリノリな展開。盛り下がり気分を一瞬にして笑顔に変えてくれた彼の演出は見事である。楽しかった。続く LFO の相反するクールな展開と合わせて、このあたりの時間が今回のイベントの最大の収穫であった。

 2 many DJ's の盛り上がりを横目に 7 時前に撤退。手詰まり感のあるこのイベントが、来年開催されるかどうかはわからないが、乗りかかった船である。どういう方向に進むにせよ、一緒について行こうと思う。

2003.12.03 ニュースサイト風はそろそろ…

 全然、余裕がなくなりました。少ない空き時間はできるかぎり FLASH アニメに使おうかなと思っております。突破人第四話は『 二代目(仮) 』のオープニングを作ったことで、第三話までのクオリティをいい感じに超えています。

何を思う? どこへ行く? エレクトラグライド 2003 その1

エレクトラグライド 2003

 今回のエレクトラグライドは別段何も語るところはないのだが、第一回目から皆勤賞で参加しているイベントなのでちょっとだけ。

 今回の目当ては、Futureshock、LFO、Felix Da Housecat。仕事に追われ、予習も復習もしてなかった僕は、例年以上に軽い気持ちで幕張に向かった。ところが幕張の会場に着いてビックリ。そこはエライ事になっていた。

 エライ事その1。会場が狭い! しかもこれまでの2ホール制が廃止され1ステージの2フロアぶち抜きというスタイル。しかもWIREよりも雑なつくりだった。

 エライ事その2。人が多い! 昨年までとは会場が違うので単純に比較はできないのだが、異様に人が多かったように思う。

 この時点でピンときた。思い出したのだ。この会場の雰囲気は間違いなく、昨年のアンダーワールドの単独ライブそのものだった。そんな嫌な予感に加え、前半戦として期待していた Futureshock も思ったより楽しめなかったことから、隣の売店フロアに移動し酒を飲んでいた。すると0時45分、もの凄い歓声が上がった。もちろん登場人物はアンダーワールドである。

 単刀直入に言うと、アンダーワールドは確実に下品になった。そんな事は今に始まったことじゃないという人もいるだろう。でも僕は違うと思う。昨年のライブの時にも少しその匂いを感じたのだが、今回はそれが確信に変わった。

 つづく。更新は金曜日か土曜日です。

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Composed by Syun Osawa since 10.1997