2006年02月07日
いろいろ良作だらけで…
ネットには素晴らしいものが転がりまくってますな。
ネットレーベルからリリースされた作品のコンピレーション。250mbあります。世の中には自分の好みと一致する人っているもので、ここで選ばれている作品の趣味と僕の趣味がかなり近い。Hunzの「 Sarah's Song 」のような懐かしめのところまで入っていて全然2005年じゃないんですけど、わかりやすくて楽しいです。SarahってのはおそらくHunzがFiveMusicians時代にリリースしたMOD作品のInstrumentsノートによく埋め込んでいたガールフレンドの名前でしょう。たしかオーストラリア人です。
絵の素晴らしさもさることながら、見所はエンディングのアニメーション。最近の本気っぷりが凄いことになってる。いつの間にか主線ガッチリ描いてるし、本気で動かしてるし。
これは萎えるなぁ。佐藤大さん関連で『ビバップ』の選曲の遊びとかはそれなりに楽しんで見ていたけど、『エウレカ』の顛末を見て「この人って個々の音楽に対するリスペクトが全然ないのかも…」って思うに至る。僕のようなミーハー趣味的な愛情とも違うただの「カッコつけ」だから妙に腹が立つ。着せ替え人形みたい。
などどーでもいいことを思いながら淡々と練習の日々。
女性の体が描けない。トレースの力を借りても質感が出ない。エロ漫画雑誌見てると肌のプニプニ感と服のシワと体のデフォルメ加減がとっても素晴らしく、どう頑張ってもその域に達せそうにない。ああ。
体のバランスを理解したうえで、より女性度を高めるためにデフォルメしないといけないんだろうなぁ。あと、ウソ影の置き方も微妙。影がないとデコボコ感がでないから、できるだけ影の湾曲で上手いこと質感を出すべきなんだろうなぁ。
Posted by Syun Osawa at 00:08