2006年05月22日
ネットテレビとかアニソンに対する疑問とか
先週の まんとら は面白かったなぁ…。
ゲストに 有馬啓太郎 さんが出てて、その話が無性にリアルでね。金持ちになるためとか、才能があるからとか、そういうのじゃないんだな。JAWACON が追い求めていた時代感覚なんてまさにそんな感じだよ、と思った次第。
日曜日。
TSUTAYAの半額クーポンやってたのでビデオを借りる。『プラスチックリトル』とか。あと、ようやく『かみちゅ』をフルコンプできた。そーいや、今年に入ってから連続モノで見てるのって『ノエイン』だけだ。イライラしながら見てるヤツ。
その後、タワレコに寄ると、Akeboshi がインストアライブをやっていた。どこかで聴いたことあるなと思ったら、NARUTOの人だったのね。「エレクトロ界のピアノマン」とか宣伝されてるけど、本人はケルトとかアイリッシュ系の音楽が好きみたいだから、素直にそっち押しで売ってあげればいいのになぁ…とかも思ったり。とはいえ、今回の新曲は清涼感あふれる感じでした。
アニソンつながりで…
FictionJunction YUUKAの『Silly-Go-Round』をレンタル。以下の歌詞について少し疑問が湧いた。
夢から醒めても まだ見ない夢の方まで 僕らは 一人で走り続けるしかないんだ 転がり迷って 作り出す僕の引力が向かう 君へ
ネットラジオで梶浦由記さんが、上記の歌詞について「グルグル同じところを回っているだけなんだけど、走ることをやめなければそこには引力が発生して外へ飛び出せるんじゃないか」みたいな事を言っていた。
…それって、引力じゃなくて、遠心力じゃないのかな?
…まぁ、いいや。よくわかんないので。
とりあえず、ネットラジオは アニメ系 だけ抑えておいても、楽しくやってける。ネットレーベル界隈の気になることも書くつもりだったけど、眠くなったのでまた次回。
Posted by Syun Osawa at 01:05