bemod

2006年09月25日

ブックマークが消えた…そんな日々

2006年9月25日FireFoxのバカ野郎!

何もかも消えてしまった。バックアップの重要性というのは失われてから気づくのだな。とりあえず、ブックマークして後で見ようと思っていたサイトがすべて失われただけでなく、巡回サイトも全て失った。

古本屋で『SPAWN』(T.マクファーレン/メディアワークス)の19−25巻が売りに出ていた。『SPAWN』の後半は発行部数が極端に減るので見つけるのが難しい。僕は18巻まで買い進めているので、続きを買うかどうか30分迷った。最終巻の26巻だけなかったことと、厳密には26巻で完結しているわけではなく日本語版の打ち切りが26巻だっただけという事実から買うのを諦めた(値段も高かったし)。

諦めたおかけで素敵なものを買うことができた。

季刊誌『アニメーションノート』vol.3(誠文堂新光社)
月刊漫画誌『Comic リュウ』創刊号(角川書店)
鳥山明『Dr.スランプ』全9巻(集英社)
久松文雄『冒険ガボテン島』全2巻(扶桑社)
望月峯太郎『ずっと先の話』(講談社)
蛭子能収『地獄に落ちた教師ども』(青林堂)
つげ義春『ねじ式』(小学館)

『アニメーションノート』に渡辺信一郎さんが出ており、『アニマトリックス』でつくった作品の製作過程が紹介されていた。ページ数が少なかったのが惜しまれる。あのページを拡大して16頁くらいの特集を組んで欲しかった。「ジャパニメーション2.0−臨界点を突破する2Dアニメ表現」みたいなベタな内容でいいので。

『ダカーポ』10月号(マガジンハウス)の特集は「短文講座」だった。文章は短く簡潔に。その通りだ。僕はこれまで、30分以内に書くという決まりをつくっていた(そのため誤字がすごく多い)が、文字数は気にしていなかった。今日から短くスッキリ書こう。

『CMカット機能搭載!』のCMはコントか?

おちまさとさんのブログ。テレビCMの効果について考えるのは危険だよな…。妄想すると、今後はスポットタイプのCMはなくなると思う。そして、番組の中で出演者がサラリと商品をCMするようなタイプのCMが増えてくるだろう。CMと作品が一体となった番組。

GyaOで『エウレカセブン』41−50話の放送開始

ラストスパート頑張るぞ! すべてはあみすけの名演のために!!

アニメと漫画を接木するもの

GyaOコミックスを見ていると、FLASHが果たしてきた役割は大きかったのだなと再認識する。FLASHが登場したことにより、それまで綺麗に住み分けができていたアニメ表現と漫画表現の中間地点で、いろいろなチャレンジがなされるようになった。

ついでに、GyaO映画で公開されていた『忍者武芸帳』(監督:大島渚)を見た。漫画に動的な演出と音楽を加えた作品が1967年につくられていたとは。これなどは完全に画ニメだ。アニメと漫画の間を研究するには、今はとてもいい時代なのだろう。

2行で表現する上手な下ネタ

恋人にアナルでさせてもらったことあるけどきつくて気持ち良かった。俺が「無茶させてごめんな」っていったら、「俺のほうこそ後ろしか穴なくてごめん」っていわれた。

上手い。

『重力』の人がゲスト参加

web重力 で、松本圭二さんと鎌田哲哉さんが決別した今日この頃。セクト争いとは言わないものも悲しいお知らせ。そんな『重力』のお二人がゲスト(まだ聴いてない)。

ちなみに、このブログのテンプレートを描いているのは『東京トイボックス』の うめさん

misonoがおっぱいで姉と勝負

ゴチャ・まぜっ!金スペ 」を毎週見ているので、misonoのダイエットには思うところがある。痩せなければクビという過酷なものだから。だから、ただのおっぱいではないのだ。

勝ち組十戒

落合信彦さんの公式ホームページ。勝ち組クラブってライオンズクラブみたいなもんか。

「アイチテル」を超える番組がない…

上半期、これを越える番組はなかった。新しい視点。

大友克洋×YAMATOWORKS

Yahoo!動画で公開されていた『AKIRA』風の3Dアニメ作品。『アニメーションノート』vol.3(誠文堂新光社)にYAMATOWORKSさんのインタビューが掲載されている。

『トップをねらえ2』も無料で見れるのか…

嬉しいけどね。嬉しいけど…ギリギリの戦略。WEBアニメスタイルで 鶴巻和哉さんのインタビュー が掲載開始。

フルカラー漫画にドハマる!

フランスのBlog版BDのフェスティバル? いわゆる漫画ではなく、フルカラーで描かれたショートショートにハマっている。紙媒体でも短編集しか買ってない。

で、僕も今日から4ページのフルカラー漫画を描き始めた。

刀 the movie

倒したのは警備ロボット? 最近、再び3D熱が高まってる。

電子書籍の市場規模は94億円

思ったよりある。ただし、ほとんどがPDAと携帯なんだろうか?

少々欲張りぎみな池脇千鶴

凄いキャプション。『さんまのまんま』にゲスト出演したとき「脱ぐのとかは嫌です」と言いながら脱いでしまった欲張り千鶴タン…。

Posted by Syun Osawa at 00:33