bemod

2006年12月11日

満身創痍

虫歯が2本だと思っていたら3本だった。自費治療により(僕にとっては)大金を失う。11月半ばから体調も崩しており、12月初旬からの風邪が追い討ちをかけた。

満身創痍。

PCを立ち上げない日が一週間続いた。久しぶりにPCを立ち上げると液晶が壊れたらしく、この文章を書いている今も数秒おきに画面が点滅を繰り返している。悪いことは重ねて起きるものだ。先月買った自転車も一部破損した。2006年の年末は大人しくやり過ごすほかない。

PCが壊れたら、本を整理しよう。僕の量なんて 全然甘い わけだが、来年に引越しする予定なので身辺整理はやらねばならない。貧乏なのに金ばかりが消えてゆく。ああ。

(そでも買った本など)

『NATIONAL GEOGRAPHIC 2006年12月号』(日経NG社)
オーギュスト・ラシネ『民族衣装』(マール社)
ドストエフスキイ『ドストエフスキイ前期短編集』(福武書店)
筆吉純一郎『空想科学大戦』(全3巻?/メディアファクトリー)
柳田理科雄『空想非科学大全』(メディアファクトリー)
渡辺多恵子『ファミリー!』(全6巻/小学館)
冬目景『ZERO』(スコラ)
V.A『electronic high 2』(SOLSTICE MUSIC)

デビッド・リンチの自主制作アニメ

町山智浩ブログ より。グロいよ、デビッド、グロいよ。

アジア大会って7人制ラグビーもあったんだね

7人制ラグビーのワールドカップを見に行ったとき、人数に対してグランドが大き過ぎ、見る方としては少しスカスカな感じがした。フットサルみたいにグランドをギュッとコンパクトにしたら、かなり面白いものになると思うんだけど。

戦争と平和の描き方

Faithlessの「Bombs」という曲のPVらしい。この描き方は面白い。対比が徹底されてないが、ところどころにクる映像がある。

イケメン哲学者のブログ

典型的なフランス現代思想輸入屋といった印象なので基本スルーなんだけど、ビジュアル的に期待感がある。だから太らないで欲しい。サイキック青年団的に言うところのジェラ太りだけは…。この言葉の意味については 水道橋博士のブログ に詳細が載っている。

落語2.0宣言

プチクリだけど、早くも金儲け。この辺が上手いところですな。彼がやろうとしている落語のスタイルは、その昔、桂三枝さんがやっていたこととどこが違うんだろうか…やっぱ実際に見てみないとわからんな(オタクな内容なんだろうけど)。

ナップスターの月額システムは魅力的だが…

対応しているプレイヤー がショボい。しかも、トラブルを引き起こす可能性もあり。ただし、定額でのダウンロードシステムは凄く魅力的。近くのレンタルビデオ店でも月額1000円で借り放題とかやったら通うのになぁ。だって、レンタルビデオ店に月1000円すら落としてないでしょ?

たとえばこんなFLASHアニメ

こういうセンスはないなぁ…。やっぱしFLASHはこれくらい軽いタッチのほうが見やすいかなぁとかしみじみ思う。つか、これ全部FLASHでつくってるんだろうか?

海外産アニメPV集『ジ・アニメーションズ』

リンプ買わなくてよかった。これとゴリラズのDVDを買う。

共同・協力出版の懲りない面々

藤原新也さんの日記で2006/11/23あたりから、新風舎の商法について言及されたため局所的に話題になっている。新風舎の賞に名前貸ししている平間至さんもサイトでコメントを発表。そもそもこの手の話は知っている人なら誰でも知っている話であり、多くの人が胡散臭いと感じているものだ。ただ、同じような商売をしていた碧天舎の倒産や文芸社の苦戦からわかるように、この商法も決してボロ儲けとはいかない。結局のところ、共同だろーが何だろーが、本をつくるには金がかかるのだ。だから素人は同人誌をつくるべし。もしくは金をかけて自費出版すべし(売ろうと思うなかれ、ただ作品を作るのだ)。僕も地道に同人誌をつくっている。

パッとしない電子ブック

新しいハードが出るそうだが、ここ数年であまり進歩していない気が…。

今は昔な3Dアニメ

二人の踊りに挑戦してるところが凄い。そういえば、PS3になって3Dの映像がますます進化しているのだが、歩いている動きなどは相変わらずぎこちなかった。あのぎこちなさが3Dを野暮ったくしているすべての原因なんだろうか。

…いよいよPCがヤバくなってきた…。

Posted by Syun Osawa at 23:53