bemod

2007年02月04日

発売延期=ブログ小説=響く言葉=実は男だった

1月31日に発売する予定だった『ジ・アニメーションズ』が発売延期になっていたことを当日に知った。ショック。ショックだったことがもう一つある。僕はメールソフトとしてThunderbirdを使用しており、広告メールなどは迷惑メールとして振り分けられるように設定している。最近は迷惑メールフォルダに入るものは中身も見ずに一括して捨てているのだが、その中に迷惑ではないものもいくつか含まれていることがわかった。昨年の今頃もそういうことが重なっていたが、Thunderbirdのバージョンが上がりそういうこともなくなったと勝手に勘違いをしていた。ヤフオク経由の迷惑メールが断然増えていることが主因である。うーむ。

(買った本など)
『NATIONAL GEOGRAPHIC 2007年2月号』(日経NG社)
『Great Ages Of Man 20世紀』(タイムライフブックス)

ハンドペインティングの世界

好き好き大好き、超愛してる。

ロケットな女の子の3Dアニメ

すっかり、日本のインディーズアニメを見てませんが、これは可愛い。

ギートステイトの連載始まる

ブログで小説というのは面白いけど、毎日ちょっとずつ読むのは案外しんどいかもしれん。Mouraってことはいずれ本になるだろうし…。

響く言葉

ルー大柴さんのブログに若者が響きまくっている。家族や友人に対するベタな思いも歌詞に乗せると響いてしまうという 稲増教授の指摘 とも重なって興味深い。学校のチームティーチングも本来、こういった事情を参考にすべきで、好かれ役(サブの先生)と嫌われ役(メインの先生)がチームとなって教育をするのが効果的だと思う。

本の山の中の人は、やっぱり男だった

ずっと男だと思って普通にブログを眺めていたんですが、このあたりのスレ に偶然出会ってしまい、「え? 女なの?」って思って驚いていたら、この告白によってやっぱり男だと判明。同時に ブログを休止 するとか。何だか奥が深い。

岩上安身さんの文章から1989年を学ぶ

ナインティーン、エイティーナーイン、国籍不明のー。「とくダネ」でお馴染みの岩上さんがライター時代に書いたサブカル記事を読んだ。1989年のアニメ・漫画ネタというところが興味深い。以下の記事がオススメ。

仕事部屋から見つめた超人・手塚治虫
石ノ森章太郎 漫画はあらゆる表現が可能と宣言
石ノ森章太郎 漫画はあらゆる表現が可能と宣言
僕と右翼とプロレスおたく

実はずっと前から彼の書いた『あらかじめ裏切られた革命』(講談社)という本を古本屋で探しているのだが、まったくといっていいほど見かけない。ほとんど世に出回っていないのだろうか…。

ラグビー日本選手権は必要か?

ラグビーの日本選手権は現在トーナメント形式で開催されている。もともとは社会人王者と大学王者が対決していたのだが、神戸製鋼が強くなったあたりから大学が社会人に勝つことがなくなった(20年位前から)。そういう経緯があり、クラブ王者なども交えてトーナメント形式にしたのはいいのだけれど、結局、決勝は社会人同士の対決になってしまう。

サッカーの天皇杯もこれと同様の形式で行われているのだが、サッカーとラグビーが決定的に違うのは、社会人のチャンピオンが決まった直後に日本選手権が行われるため、二度チャンピオンを決める格好になってしまう点だ。時期が近すぎるため、はっきり言って水を差していると思う。どうせやるなら初夏あたりにやるべきで、個人的な希望を付け加えるならばアジアのクラブチームなども交えてやったら面白い。逆に言うと、それくらいやらないと価値を見出すのは難しい。もちろんオールスター的な祭りとしてやるならいいと思うが…。

ウェブマネーを使ってみた

これがとても便利。わざわざ個人情報を入力するなどの手続きが要らず、コンビニで購入できるからだ。これまでネットはお金を扱いにくいといわれていたが、低額ならば思ったより敷居が低いと思った。わざわざ個人情報を引き抜こうと会員登録をさせたりするから面倒くさいのだ。

というわけで、ネットで買い物を習慣をつけるために、いろんな機会にウェブマネーをプレゼントするという、ばら撒き作戦も一つの手かとは思う。例えば、一番簡単な普及方法は、ブログを持っている有名芸能人に5千円分のウェブマネーを渡し、その使用感とリンクを張ってもらうだけでかなりの効果が見込めると思う。特にウェブマネーは現実のお金のように振り込む必要がないため、お金の受け渡しも容易である。

Posted by Syun Osawa at 21:19