bemod

2007年03月04日

離婚=ファミソン=大脱走=慰安婦=ロシア

『K-1 開幕戦』が久々に面白かった。何かあったのか?

親父が英語の勉強をしている。現段階で高校程度の英語力を身につけたそうな。僕も英語を勉強したい…と、常々思っているのだけどなかなか踏み出せない。というのも、中途半端にはじめると必ず三日坊主で終わるに決まっているからだ。いつ衝動的に始めてもいいように、ちゃんとテキストは用意してある。『アメリカの小学校教科書で英語を学ぶ』(ベレ出版)と『まりたん集中ドリル2ねんせい』(ホビージャパン)だ。

…そうか! ここから間違っているのだな。

引越しの準備って本当に面倒くさい。やらなきゃいけないことがいろいろあって鉛筆漫画すら進まねぇ。うーむ。

(手に入れた本など)
『NATIONAL GEOGRAPHIC 2007年3月号』(日経NG社)
高橋彬『痛恨の歴史時代』(文芸社)

宇多田ヒカル離婚

誰もが「やっぱり…」と思ったことだろう。ヴィジュアル的には「Sakuraドロップス」が一番好きだった(曲的には「First Love」だが)。前髪の感じも含めて綺麗だったとも思う。もちろん今もずっと好き。8000万円の年収が一転して400万円になった中村紀洋さんの迷走ぶりを、渋谷高校時代のハツラツプレーを知っているからこそ生暖かく見守れるのと同様、宇多田ヒカル嬢の迷走ぶりもJ-WAVEのラジオをずっと聴いていたからこそやさしい気持ちで見守りたい。

彼女がスチャダラパーと歌った「今夜はブギー・バック」の音源は今でも大切な曲の一つなのだ。

各所で話題のファミソンなんですが…

chiptune的には黙殺だろ…とかいうことはさておき、自分の子ども時代にドストライクな曲の数々に思いをはせる。あと「かぼちゃワイン」のテーマ曲は馬飼野康二さんの作曲だったことを初めて知った。

PCの前でカラオケする時代

普通にカラオケなのに驚いた。「奏」とか「AM11:00」など普通にいろいろ入ってる。歌ブログ も面白いし、テレビの過剰演出に飽きた人がこういうのを見るのはわかる気がする。

遺伝子組み換えマウス大脱走?

新種が発見されたと思ったら、実は数年前に極秘裏につくられた遺伝子組み換え生物が脱走し、現行種と交配したものだった。…みたいな安物のフィクションが現実に起こりそうな話。よく考えたらこの手の話って現実に起こっても不思議ではないレベルなんだよな。

民主的に後退するロシア

ロシア革命以前、革命後、ソ連時代、崩壊後とどれをとってもヤバくなかった時代がないのがロシアという国である。だからこそ興味がある。冷酷で非情で、無駄に深くて濃厚なイメージ。行ってみたい国だ。

「従軍慰安婦」の政治決着は見直すべきだ

まったく同感。しかし、コメント欄にはこういう意見もあった。

「業者が慰安婦を募集するとき、軍部の名前を利用しないよう注意せよと命じる」通達が出てるということは,仰せの通り「軍が慰安所の経営主体ではなかったこと」を証明しているのと同時に「部の名前を利用して慰安婦の募集をしていた業者がいた」ことをも間接的に証明していませんか。

これは大いに考えられる。業者が軍を名乗って強制的に慰安所へ連行し、それを現場の軍人が見過ごしたとしたら、間接的には軍も同罪であると。これはリアリティはあるが、想像の話である。想像の話に公式な謝罪が必要だろうか?

先日、フジテレビの『報道2001』に米下院議員のマイケル・ホンダさんが出演し、日本政府に謝罪を求める慰安婦決議案を提出した根拠として河野談話をあげていた。それ以上の根拠は一切示すことなく、「謝ったことが何よりの証拠だ」と語っているのである。

牧瀬里穂に似てるよね?

Demo Reelっぽい3Dアニメ作品。途中に出てくる女性が妙に牧瀬里穂に似てるところと、曲が菅野よう子さんなところだけ気になった。

ソフトバンクの下品な商売

彼らの儲け主義ほとんど病気としか言いようがない。僕もYahoo!BBユーザーとして安さの恩恵は受けているものの、次々と規約が変更され、変更によって少しずつソフトバンクが儲かるような仕掛けを作っていく運営方法にはどうしても違和感をおぼえてしまう。一番の処方箋は「ソフトバンクには近づくな!」であるが…。

Posted by Syun Osawa at 22:04