bemod

2007年04月01日

中国マンガ=3Dアニメ=押すな=困った遥

『論座 2007年5月号』に篠山紀信さんと綿矢りささんの対談が載っていた。激写とあったので、紀信ならエロいのをやってくれるに違いないと興奮してたのに大したことはなかった。

宣伝誌『本』(講談社)には東浩紀さんが『ゲーム的リアリズムの誕生』に関するコラムを書いていた。『ゲーム的』はまだ読んでないけど、目次を見るかぎりは言及している作品の多くがエロゲーム。エロゲームは何するものかって言ったら、オナニーするためのゲームなわけで、もちろんそこに何やらを見つけるのはいいのだけど、その本筋を狂牛病で牛の背骨を抜くみたいにズコッと引っこ抜いていいのかなぁと思ったりもする。まぁ…読んでないから何ともアレだけど。

(手に入れた本など)
『まんがひみつ科学マガジン』(学習研究社)
『NATIONAL GEOGRAPHIC 2007年4月号』(日経NG社)
司馬遼太郎『殉死』(文藝春秋)
手塚治虫『ロストワールド』(角川書店)

『まんがひみつ科学マガジン』(学習研究社)はあさりよしとおさんの「まんがサイエンス」だったり柳田理科雄さんだったりと、お馴染みのところが上手くチョイスされている。ただ、ここから先に一歩踏み出す企画物がないんだよな。このムックだってナンクロの増刊号として出されているし、学研のこのあたりの動きって何か不思議。楽しみにしていた『RikaTan 創刊号』は新宿のどの大型書店にも置いてなかった。

すげーいい感じになってる!

『robot』なんかに掲載されていても少しも不思議ではない。彼女のような海外のBD作家を積極的に召集してくれたら『robot』も買うんだけど。

Astronauts

Matthew Walkerさんによる3Dアニメ。「esDo Not Prs」とはそういう意味だったのか!

デジハリとは方向性が違うのか…

森田宏幸さんが講師をされるのなら、何をおいてでも受講したいと思うのが普通だと思ってました。

共産主義が見た夢

コメント欄が素人に大変わかりやすい感じに展開している。

本当は結婚したいんでしょ?

人の勘所って様々ですなぁ。遥さんも若干、セカイ系入ってて、いずれは田島陽子さんのようになるのだろう。いずれにせよ彼女たちはアッパー系である。

面倒くさいトークショー

実はこのイベントに参加していた。

Posted by Syun Osawa at 22:41