bemod

2012年01月24日

フレッシュ屋外大撮影大会

2011年7月18日/11:00−15:00/潮風公園

初のフレッシュ大撮。そして単焦点レンズデビュー!

昨年の11月にCANONのエントリー一眼機を買って、コミケやら野鳥の会のイベントやらで写真をチョロチョロ撮っていたらいつの間にか撮影会で写真を撮るところまで来てしまった。僕がカメラで撮りたいものが鳥と人に絞られてきて、それ以外のものを撮りたいと思わなくなったことも大きい。

で、ポートレート写真を撮る目的に特化して本などを読んでみると、50mmの単焦点レンズがよく取り上げられている。APS-Cとフルサイズの違いなども良くわかっていなかった僕は、付属レンズ以外の初レンズとして50mmの単焦点(CANON EF50mm F1.4 USM)を買った。

この単焦点レンズでは、フルサイズ換算すると少し距離が遠くなってしまうので、本来の意味での50mmを考えるならEF35mm F2あたりを買うべきだったのかもしれない。距離に関しては自分が離れればそれで済む話のなのでかまわない。それよりも深刻だったのは、この日、このレンズで撮った写真のほとんどを開放で撮っていたことだw 無知とは恐ろしいもので、開放から少し絞るということさえ知らなかったのだ。撮った写真の半分以上がピントを外しているという恐ろしい結果だった。

一方、ダブルズームの望遠側のレンズ(EFS55-250mm F4-5.6 IS II)はかなりいい感じに撮れていた。前に野鳥と撮りに行ったときは鳥のスピードについていけず微妙な印象を持っていたのだが、晴れの日のポートレート撮影だとまずまず悪くない感じに撮れるようだ。

Posted by Syun Osawa at 02:18