2006年06月25日
プラスチックリトル
原作&監督:よしもときんじ&うるし原智志/1994年/日本/アニメ
おっぱい、おっぱい。
『ドラゴンボール』でブルマのおっぱいが見えて、みんなの目がおっぱいの形になったときのような状態で見てた。
エロくて凄いって言えば梅津泰臣さんがすぐに浮かぶわけだけど、うるし原智志さんの『プラスチックリトル』も凄いことになっているらしく、こういうモチベーションで仕事をされている人はとっても好き。この作品もおっぱいに命をかけた男達のドラマって感じで、物語そっちのけで楽しんでしまった(見方としては、ある意味正しい?)。
物語的にはペットショップハンターなんていうのん気なチームが軍と戦って勝つ(え?)みたいな、凄い展開を見せており、まぁ…そこはそこで。長回しの浴場のシーンとか、そういうところばっかり記憶に残ってております。
1994年頃のアニメ事情って、全然知らないので、つーか、90年半ばからはほとんどアニメを見てなかったので、おどけたとき(崩したとき)の顔の作り方の変遷みたいなのがぶっちゃ気わからん。ただ、今とはちょっと違う感じがした。あずまんがの白目の描き方とは違うという事で。
そのへんのところはようわかりませんが、とにかくクリエイターの熱みたいなのが感じられて、気持ち良い作品でございました。『 トップをねらえ 』もそうだったけど、この手の熱い単体作品はもっと見たい感じ。
Posted by Syun Osawa at 08:52