bemod

2007年02月13日

タイトルマッチ=ネット音楽=期間工=アニメPV

日本スーパーフライ級タイトルマッチ後楽園ホールへ日本スーパーフライ級のタイトルマッチを観に行った。1ラウンドに河野がチャンピオンの菊井からダウンを奪い、その後も河野有利で試合が進んだ。チャンピオンも後半粘りを見せたが届かず。両者ともに世界ランカー(3位と5位)なので、勝った河野は次々回くらいに世界チャンピオンの名城と対戦するのではないかと期待が膨らむ。なかなかの好試合だった。男の価値は強さだよなぁ…ボクシングを見るたびにいつも思う。

(手に入れた本など)
江原啓之『スピリチュアルな人生に目覚めるために』(新潮社)
『熱風 2007年2月号』(スタジオジブリ)

es24: Modul - Cutting Edge

パソコンしているときは、大抵ネットラジオかネット音楽を聴いている。ロシアのネットレーベルelectrosoundからリリースされる曲は、演歌チックなエモテイストが僕の好みに合っていて心地よい。「 Sum.Yellow: Low Node 6 」、「 Win.Blue: TEA 22 」、「 Spr.Green: Easy Recovery 」などなど。どれも大好きです。

10年前に聴いていたネット音楽

Haujobbに所属していたJazzの「serene lily」などを聴いておりました。BEMODでも5年ほど前に 感想 を書いている。1996年アーカイブ に入っている「ink ribbon」という曲も僕にとっては印象深い作品。どちらも4chのMOD作品です。

TimbalandがChiptune盗用問題についてこたえる

VORCより。インタビューで開き直り。Chiptune&開き直りと言えば、日本ではオレンジレンジが有名ですが、いずれにせよChiputuneに対する愛があるのか? ええおい、あるのかよ? ってことで。

Youtubeで人気のMia Roseについて

英国の人らしい。「 Mia's Own Song!! 」などを聴きつつ俯瞰すると、ナタリー・インブルーリアみたいな印象も受ける(とはいえ、ナタリーはオーストラリアのアイドル出身ですが…)。

都内の綿矢りさサイン会

親父と対談しまくりで、なにかがふっきれたのだろうか。

ラグビー協会がフリーペーパーを発刊

試合会場だけとかやめてよ…。たしかに効率いいけど。普通に紀伊國屋とかで配ってください。東日本ボクシング協会のフリーペーパーもジム以外でも貰えるようにしてほしい。

知らなかった…

戦争と芸術関連のイベントって京都で結構やってんのよね。

ベネッセ、変なことやってるなぁ…

アニメ!アニメ! より。最近はコマ撮りでクレイアニメを作るソフトが出ていたりもしてるし、「アニメ作り」を誰かが一生懸命広めているのだろうか。素敵なことだ。

新風舎ボロくそやなぁ…

大手市民ニュースサイトで叩かれまくり。実名挙げて、しかも確固たる証拠もなく不信感と怪しさだけでここまで書けるのはなかなか凄い。外れてないとは思うけどね。

35年前の期間工本を現在の期間工が読む

僕はこのブログに書かれている

言葉は悪いけど、俺もいずれは搾取する側に回るつもりだ。

に響いた。

金儲けのためのウソは許されるか?

最近ちょっと考えていること。僕はウソは許されると思っている。例えば、会話の流れからウソをついた方が円滑にコミュニケーションを図ることのできる場合や、ウソをつくことで不要な不幸を起こさないで済む場合などに僕はウソをつくことがある。

では金儲けのためのウソはどうか?

人を貶めるためのウソではない。データ会社が特定の企業や団体に有利なウソのデータを流すことは許されるか、演出のためのデータ捏造は許されるか、といった類の話である。これらは何ために行われるかと言えば、ひとえに金儲けのためである。善きことのウソは許され、悪きことのウソは許されないとあえて前置きをするとすれば、金儲けは善きことか? それとも悪きことか? となるのだ。

アニメ系PVの映像と音楽について

映像に音楽が付随しているのか、音楽に映像が付随しているのかをよく考えるべきだと思う。PVはあくまで音楽が主人公である。だから、僕はPVであるにもかかわらず、映像作家の個性が強く押し出されたような、音楽との関連性の少ないアニメ系PVが好きではない。PVはあくまで音楽が主人公であるから、ライトノベルのイラストと同様に音楽世界を引き立てる映像であるべきだと思う。逆に映像が主たる作品で音楽が映像とリンクしないのでは、それはダメってことになるでしょ?

Posted by Syun Osawa at 00:18