bemod

2007年09月22日

水伝?=教科書=お詫び=広末=20年

ウェブラジオ「きいちゃって藍蘭島 海龍神社放送局」第2回放送の中で、千葉紗子さんが愛情を込めて「ありがとう」といって植物を育てるとそれが植物に伝わる…というような話をされていた。「水伝」じゃないか。スピリチュアルな世界に興味があるとのことだったが、こういうところで地道に広がっているのだな。

近頃、馬鹿みたいに本を買っている。

(手に入れた本など)
岡部恒治『マンガ幾何入門』(講談社)
三浦靖冬『とわにみるゆめ。』(ワニマガジン社)
三浦靖冬『花喰幻燈機』(ワニマガジン社)
『アニメーション文化研究プロジェクト 研究成果報告論集』(非売品)
ファラデー『ロウソクの科学』(角川書店)
竹内均『頭にやさしい雑学読本』(同文書院)
台夕起子『10分もいらない! 3分間速読』(ビジネス社)
小学教科書『新版たのしい理科 4年』上下巻(大日本図書)
小学教科書『新版たのしい理科 5年』上下巻(大日本図書)
小学教科書『新版たのしい理科 6年』上下巻(大日本図書)
中学教科書『新編 新しい科学 1分野』上下巻(東京書籍)
中学教科書『新編 新しい科学 2分野』上下巻(東京書籍)
参考書『高校入試5科 要点の完成』(富士教育)

よくわからんチョイスだ。ともかく教材エンターテイメントの世界を構築する遊びをちゃくちゃくと整えている。戦争と芸術 は停滞気味。ジョー・サッコ『パレスチナ』(いそっぷ社)に狙いを定めているが買っていない。『アニメーションノート』も新しいの出てたな…。

昔もあった新書ブーム

新書って創刊のときはものすごい勢いあるのに、すぐに息切れするよね。

『週刊アサヒ芸能』の異例のお詫び広告の背景

ガクブルなお詫び広告。ヤクザに本気で詰められたってことですか。

広末ベーカリー

小心者の杖日記 より。コンセプトはまったく理解できないものの、広末の可愛さだけは相変わらずガチだ。ちょっとアホそうな雰囲気は昔から変わらない。もはや誰も彼女が早稲田の学生だったことなど憶えていないだろう。そんなことはいいんだ。可愛いさだけはガチだから。

これで赤木智弘さんは救われるのか

Kawakita on the Web より。貧乏ライターの赤木さんが救われるのは本が出版され、みんなに祝福されることなのだろうか。池田信夫さんに言及 されてもね、それでも人間は蜘蛛の糸を掴んでしまうのさ。

痩せるって大事

岡田斗司夫さんのこの流れは多くの批評家に刺激を与えていてほしい。福田和也、大塚英志、仲俣暁生、東浩紀…他多数。

あれから20年

社会人になりたての頃におニャン子ブームを体験して今も現役って話やからね、先輩、普通にすごいです。継続は力なりは本当やね。ほんとすごい。すごい…よね?

たむらぱんインタビュー

マイスペースで話題になっていたのは知っていたんだけど、このインタビューの中でサイト設置はマネージャーのBMG JAPAN中村さんに薦められたとある。しかも中村さんがたむらさんのPCを購入してあげたらしい。ところがメジャーデビューはコロンビアから。ん? どういうこっちゃ?

クリエイティブコモンズを巡って米国人家族が訴訟

写真に関しては、もっともわかりやすい訴訟のケースだと思う。好意的な意味でロイヤリティーフリーの写真を使用される分には受け流すのだろうけど、エロ広告とかで使用されたり、悪意に満ちた内容で使用されたときにもそれを拒否できないということが起こりうる。そういう意味でこの訴訟の行く末は少し気になる。

Posted by Syun Osawa at 23:45