2008年02月03日
理科イベ=熱いK-1=熱いニコドル=熱い学者
森永理科タソを見るために下北沢のdisk unionへ。
理科タソがボーカルをつとめるfunction code();なるバンドのイベントに参加するためだ。みっくすJUICE的なものを期待していたんだけど、全然違っていた。なんつーか、ビジュアル系? 僕にはちょっと難しかったね;; まぁ…森永理科の可愛さと自由さはガチだったからいいけど…。
で、今週は…。
ぼーっとK-1見てたら、前田宏行が出ていて驚いた。
しかも、試合がめっちゃ熱かった。HAYATOとの試合では、解説の畑山も「行けー」と思わず声を上げるほどのラッシュも見せたし、どのパンチにも魂がこもっていた。K-1の会場なのに、なぜか前田コールが凄くて、さすがに格闘技ファンはわかってるなと思った。
熱かったといえば…。
デリらじが熱かった。ゲストに鈴木ナンさんが登場し、最上級のコントを展開。みんな身を削ってたくましく生きてるな。僕はそういうのを知ったから、遅まきながら声優ファンになったのだ。学生時代は冨永みーなさんの『はいぱぁナイト月曜日』しか聞いてなかったし。
もはや腐女子の独占市場ではなくなったのか…
ハロプロのダンスを海外の女性が踊るというパフォーマンスが数年前からYoutubeで流行していた。その流れなのか、日本人の女性もニコニコで熱く踊っていることを今更ながら知った。
池田信夫 VS 天羽優子
これは熱い対決。マルケス VS パッキャオみたいでドキドキです。天羽優子さんの反応 とか。天羽さんは ニセ科学フォーラム で見たことあるけど、なかなか個性的な人だった。
学力は低下してない??
読売新聞も変な記事書くなぁ。トピックになれば、ソースの怪しさとかどうでもいい感じになってるのか。
YouTubeでエヴァを見たつもりになるな
島本先生…熱いです!
で、東浩紀さんの著作権の考え方 なんですけど、ちょっと袋小路では? オタク原理主義 を貫いたところで、アメリカ文化の洗礼を受けて育った僕達にとって、著作権の問題って金の問題だと思うのね。
新左翼とは何だったのか
コメント欄に注目。池田さんが学部生だった頃に起きた事件について書かれている。熱い学生時代。
ナディア論(前編)
島編をそこまで突き放して見ることができるのか…評論家も熱い。
やさぐれヒカル
ヒカルも熱い。
手に入れた本など
鎌田茂雄『五輪書』(講談社)
魔夜峰央『横須賀ロビン』(白泉社)
蔡志忠『マンガ老荘三〇〇〇年の知恵』(講談社)
Posted by Syun Osawa at 10:21