bemod

2008年06月14日

宣伝誌=話題のアレ=凄いソフトたち=問題解決

うんうん。ガチャガチャの蛙が順調に増えている。ダブったのもシークレットの一つだけだし、ほんと「蛙かわいいよ蛙」状態。はい。

今週の目玉は何と言ってもボクシングのダブルタイトルマッチだろう。

仕事を積み残したまま、定時で帰って正座して見た。バレロはやっぱし強い。嶋田選手があれだけ老獪なテクニックでバレロの攻撃を捌いているのに、ガンガン前に出続けるあのパワー。スーパーフェザー級では桁違いの圧力なんだと想像できる。個人的には36歳の嶋田選手を応援していたんだけど、残念ながら7RKO負け。

一方、長谷川選手はあっさり2RKO勝ち。バンタムでここまで強い日本人王者なんてリアルタイムで見たことがないので、何とも不思議な気分。あのクラスの選手が対戦相手だと負ける気がしない。

手に入れた本など

図録『日本のルポタージュ・アート』(板橋区立美術館)
坂口尚『星の動く音』(奇想天外社)
坂口尚『たつまきを売る老人』(奇想天外社)

ジブリの宣伝誌『熱風 2008年6月号』で高畑勲さんと宮崎駿さんが対談。豪華! これは見ないと損しますよ! 朝日新聞社の宣伝誌『一冊の本 2008年6月号』では宮台真司さんと宇野常寛さんが対談。東浩紀世代を飛び越えての対談は隔世遺伝の感あり。筑摩書房の宣伝誌『ちくま 2008年6月号』では伊藤剛さんが学校で漫画を教えることについて書いている。今回は具体的な方法は示されなかったので、次号に期待。

ところで、京都精華大学が発行している『KINO Vol.7』で何と樹林伸さんと長崎尚志さんが対談している。二人は講談社と小学館の元編集者であり、現在はフリーの漫画原作者である。大手版元出身でありながら、実は二人とも高学歴というわけではない。このあたりの話って、次の話につながるかも…。

マンガ界崩壊を止めるためには(2)

竹熊ブログより、今話題の雷句誠さんネタ。何気にモーレツ編集者ネタは西村繁男『まんが編集術』(白夜書房)にも似たようなことが書かれてたと記憶している。よーするに編集者がサラリーマン化したって話。もちろん編集者はもともとサラリーマンなわけだけど…。

DJソフトってフリーソフトもあるんだね

まだインストールしてない。でも使ってみたい。

Craving Explorerって本当に凄いね

こちらはインストール済み。あまりに軽快に使えてしまうので、動画をダウンロードしまくり。ほんと何でもできてしまうんだなー。歌和サクラさんの歌とかをmp3化してみたり、便利で良い。

空中戦をするロボットのおもちゃ

ショボイw でも、なんつーか…未来があるショボさ。

問題解決の手順

良いの発見。これ先に知っていれば『 いかにして問題を解くか 』を読む必要がなかったかな。

Posted by Syun Osawa at 23:30