bemod

2009年08月20日

稲垣早希=Alive3論争=7人制ラグビー=西部さんw

エヴァ芸人…知らんかったなぁ。全然、知らんかった。エヴァ芸人と言えば、東京では『アメトーク』に出演していたエヴァ好き芸人の事だと思ってるわけで。

桜の稲垣早希。知らんかった。

アイヲタ的に完全にツボですやん…。可愛すぎますやん…。

吉本所属のアイドル(一応、芸人?)でツボったのって、大阪パフォーマンスドールの武内由紀子以来かも(おい)。2ちゃんのスレ見たら、NHK教育の実況スレ並みのスピードやし、ブログのコメントは500近くついとる。すごっ! こんなに人気のあった人を今までまったく知らなかったとは…完全にアンテナが錆びてるわ。

実際の映像にアテレコした動画 とかマジか! イベント行きてー!

ノイズ・キャンセリング・ヘッドフォンの今

とある中古販売の音響機器ショップに行ったら、ノイズキャンセリング・ヘッドフォンの値段がずいぶん下がっていた。PanasonicのRP-HC500が7800円、Audio-TechnicaのATH-ANC7が10800円、BOZEのQuietComfort3が30000円。BOSEは相変わらず高いが、これは性能というよりはブランド力によるものだろう。その昔、店頭でこれらのヘッドフォンの音を聴き比べたことがあるが、BOSEだけが突出して良いというほどでもなかった。

で、僕は2年前にAudio-TechnicaのATH-ANC7を買った。これはノイズノキャンセリングのメリハリが効いていて、効果を実感しやすい機種で、今も現役で活躍中だ。いつ何時壊れるかもしれないので、もう一台予備で買っておきたいのだが、欲を言えば、コードレス型のノイズキャンセリング・ヘッドフォンというアクロバティックな商品が出ることを密かに期待している。コードレスな時点で別な内部的なノイズが混入するはずなので、そういう商品が出ることはないだろうけど…。

同人誌『Final Critical Ride』のラジオについて

この前のコミケで購入した東&宇野氏の同人誌の付録CDに収録されたラジオを聴いたら、熱かったので先に取り上げておく。

『ディケイド』狂いの乱痴気ラジオなのかと思ったら、突如「東 VS 荻上」というリアルバトルが勃発し、それが1時間くらい続くというよくわからない展開で面白かった。先が読めない展開っていいよねw 東浩紀の突然の戦闘モードはライダーに通じるところがある。

ところで、このラジオの中で、宇野氏が7年間京都にいたと語っていたけど、それはつまり、7年間大学生をやっていたということかな? あと、宇野氏は『PLANETS』という同人誌を1冊つくるのに、170万円をポケットマネーから持ち出してやっているそうな。かつて『QuickJapan』を自費で立ち上げた赤田祐一氏に繋がる熱いものを感じさせますなぁ。僕も『PLANETS』は1、2号だけコミケで買って持っている(未読だけど…)。いつか値打ち出るといいなぁ。

手に入れた本など

矢野健太郎 監修『モノグラフ 公式集』(科学新興新社)
『最新世界史図説 タペストリー』(帝国書院)
小尾信彌『新・太陽系の科学』(日本放送出版協会)
富田光男『見せる!魅せる!!科学の実験』(裳華房)

ジブリの宣伝誌『熱風 2009年7月号』では石井プロデューサーが「東のエデン」について語っている。今の時代に対応したアニメを意図して作っているらしく、批評家側だけでなく作家側でも社会学化が進んでいるということなのだろうか。これは完全にマズい傾向だと思う。

紀伊國屋書店の宣伝誌『scripta no.12』の上野千鶴子氏のコラム。今回は「非モテのミソジニー」で、モテない者同士仲良くしてくれるのかと思ったら、やっぱり厳しかったね。小学館『一冊の本 2009年7月号』と前号では、笠井氏と北田氏の対談。オチが弱かった。

Coldplay - Strawberry Swing

2ちゃんの某スレに貼られててえらく感銘を受けた。これを作ったSHYNOLAって何者や?と思ったら、めっちゃ昔にBEMODでも取り上げていた Queens Of The Stone Age - Go With The Flow を作った人だった。凄い。

7人制ラグビーがオリンピック種目の候補に

実は7人制ラグビーを描こうとして、見事に失敗した作品が『 弾丸 dangan 』という漫画だったりします。まったくラグビーの持ち味を出せてません^^; きっと、誰かが7人制ラグビーの面白いマンガを描いてくれるに違いない。僕はそれだけを期待しています(ジャンプなら…ジャンプならきっと…!)。

ゼロアカ道場、優勝者決定!

第五関門イベント で、は、僕も村上氏に投票したので何だか嬉しいですね。熱い本になることを期待します。それにしても、ゼロアカ道場は2ちゃんのスレ、ザクティ動画とセットで見ると、これまでに経験したことのないエンターテイメントがあったと思います。

『ライ麦畑』続編の出版差し止めに反論

米メディア大手4社の主張は面白い。「著作と登場人物について論評を加えることを認めない、隠とん生活を送る作家の要望を満たさないことによる唯一の損害は、作家のプライドを傷つけるという点のみである。実質的な金銭的損害は無い」と反論しているそうな。日本とは全然違いますよね。僕はこっちの意見のほうがスッキリしている気はするが…。

西部邁氏の発言ワロタw

これ最後、めっちゃ笑ったw チャンネル桜で保守のことについて話をしているんですが、最後の最後の発言ですべてがひっくり返ったのが面白い。ちなみに僕はMXで放映している「 西部邁ゼミナール 」はすべて見ている。ゲストを歌で迎えるとか、いろいろ新鮮です。

本土決戦 2009

ロスジェネ世代(つまり僕ら)だって、いつかは若者からコテンパンにされるんだ。赤木氏は「希望は戦争!」と言うんじゃなくて、「希望は徳政令!」と言うべきだったよね。

教育改革はなぜ失敗するのか

「繰り返しゲームから戦略的ゲームへの転換」か…面白いですね。「セカイ系から決断主義へ」とは全然リアリティが違うな。いや、そこはむしろ一緒なのかな?

1. 日本型:会員権 ― 長期的関係 ― 文脈的技能
2. 英米型:所有権 ― 労働市場 ― 専門的技能

ともかく、1から2への転換が必要らしい。そもそも僕に専門的技能なんてあるのかな? ないなら、2の選択肢は結構厳しいな。

Posted by Syun Osawa at 00:14