bemod

2009年09月01日

逃す=下北のフリペ=AKB=タリバン=ホントのところ

民主党勝ち過ぎやろ…。

てな事よりも何よりも、先週の金曜日に赤坂BLIZでやっていた「EXIT TUNES PRESENTS STARDOM 2 Summer Carnival」というイベントですわ。早い話がニコニコ動画の「歌ってみた」「踊ってみた」「演奏してみた」の人のイベントなわけだけど、これに行けなかったことが悲しいw 同僚の送別会があったので泣く泣くあきらめたけど、「踊ってみた」の面子がかなり素晴らしく、これは在野から立ち上がってきた一群としてはかなりの臨界点だなぁ…とか思ってたので、やはり行くべきだったと、今になって激しく後悔している。

手に入れた本など

宮崎駿『折り返し点』(岩波書店)
管賀江留郎『戦前の少年犯罪』(築地書館)
齋藤孝『コミュニケーション力』(岩波書店)
中山元『高校生のための評論文キーワード100』(筑摩書房)

最近、フリーペーパー関係は音楽系の『bounce』とかも読んでいる。こういうフリーペーパーはYoutubeで実際の音ネタを聴きながら読むと、結構使えるフリーペーパーになることを知ったのだ。昔はそういう事が出来なかったからね。

老舗の宣伝誌を含めると、フリーペーパーはかなり乱立気味でそれを読んでいるだけで結構な時間が費やされる。例えば下北沢の喫茶店で貰った『kate paper vol.3』などは仲俣氏の村上春樹評とか、新文化の編集長のインタビューなんかが掲載されていて、かなり充実した内容になっていた。仲俣氏のブログ上にアップされた村上評は、好意的過ぎるとしていろんなところでディスられているが、『kate paper』上の思い出話(おい)は、結構面白く読ませて頂いた。結局、その時代にどれだけ感情移入しているかってのが大きいわけで、僕もきっとそういうことからは逃れられないんだろうな。

AKB48各チームがメンバー大幅入れ替え

せっかく、少しずつ名前とチーム名が一致してきたのにw

AKBの勢いとハロプロの衰退は何が原因なんだろう

ハロプロヲタが感じるくらいの温度差がでてきたなぁ。似たような展開しているし、AKBだってそんなに新しいユニットでもないのにね。

(関連)ハローが衰退しはじめたのはいつか?

『ペルセポリス 2.0』でイラン政府に対抗とか

このサイト で読める。PDFも落とせる。

常岡浩介氏がアフガニスタンを語る

こういうリアルな情報がもっと世の中に流れればいいのに。今のアフガニスタンの治安は過去30年間で一番悪いらしい。治安が悪いゆえに民衆からタリバン待望論が出ているそうで、そういう状況はマズいですね。

『不機嫌な中国』が発売3ヶ月で100万部

中国の民族主義の主張が人気らしい。ここでは日本とは逆で、超極左的民族主義。グローバリゼーションに抗う形で民族主義が人気を集めるという構図は、どこの世界も変わりませんな。

オーガニック食品は「良くはない」

有機野菜食品が人間の体にとって良いと思っている人って、実はめちゃめちゃ多い。当たり前のように思っている分だけ、この牙城を崩すのはかなり難しいんだろうな。洗脳されていることに気づいていない。みんな松永和紀『 メディア・バイアス 』を読むべき。

我々の現実は実は全て仮想現実

「我々が生きている世界は実は他者が作り出した仮想現実であり、我々が見ているもの、暮らしている社会の全ては現実には存在しない」と書かれてあるのだが、そうであるならば、最後の「全ては現実には存在しない」の「現実」というものをどこで認識しているのだろうか?

民主党の子ども手当とベーシックインカム

民主党の言っているのは、独身の人間から税金をとって、子どもを持っている世帯に分配する。そうすることで、子どもを生みやすい環境を整えるということらしい。概ね同意できるが、独身には辛い話でもあるな…。

ところで、少子化で労働人口が減っていくのなら、いずれは失業者は存在しなくなり、ニートなども社会復帰しやすい環境がこの先やってくると考えてもいいのだろうか?

南米ですすむ麻薬開放の波

メキシコなどはLSDなどもOKらしい。この流れはとても興味深い。麻薬は人々の活動を確実に抑制する。ということはエネルギーの使用量も抑制されるので、環境にとってはいい効果をもたらすかもしれない。僕はそのような、少しトンデモなことを夢想しているので、南米のこの流れは文脈とは別のところで結構注目している。

資産を数十倍にする方法

その2 その3 その4

そもそも僕は年利10%以上を狙っていないので、こういうリスクの取り方で資産運用している人は凄いと思う。というのも、大きなリターンを狙う人にとって攻めとは資産を数十倍にすることであり、我慢とは年利10%程度を受け入れるということだからだ。つまり、彼らの我慢の状態を僕は狙っているわけで、そう考えると僕の目標ってかなり腰が引けてるなぁとも思う。僕の年齢を考えると、もう少し攻めてもいい気はする。

トップレス権も男女平等に!米カリフォルニア州でデモ

日本でもぜひ!

元ピンク・レディーまた敗訴

ピンク・レディーは著作権関連で判例作りに貢献してるよな。

Posted by Syun Osawa at 02:02