bemod

2006年09月04日

工藤里紗=Yahoo!動画=デジタルコンテンツ

うめさんの『東京トイボックス』(講談社)を立ち読み。なんと2巻で打ち切りになっていた。雑誌で見かけたときに面白かったんで買おうかと思ってだけに非常に残念。人気なかったのかなぁ。うめさんのブログ を見たら、新連載を始めるらしい。

紀伊國屋書店で大槻ケンヂ『リンダリンダラバーソール』(新潮社)、太宰治『お伽草紙・新釈諸国噺』(岩波書店)を購入。古本屋で100円病が再発し、以下の本&アニメDVDも購入。

司馬遼太郎『菜の花の沖』全6巻(文藝春秋)
高村薫『地を這う虫』(文藝春秋)
くつぎけんいち『ザ・ベスト・オブ・テライユキ』(フロッグエンターテイメント)

「テライユキ」いたなぁ…。

工藤里紗さんの意外な趣味

まんとら でアシスタントを務めている 工藤里紗 さんがGyaOのインタビューに答えていた。そこでお気に入りの番組として「 フランク・キャプラ 第2次世界 大戦戦争の序曲 」を挙げてるではないか。この番組は確かに面白い。戦中に作られたこともあって、プロパガンダ的色合いが濃いところも貴重。…それにしても、凄いものを1位に挙げてきたな。

工藤里紗さんって『まんとら』を見る限りオタとは遠い感じの人なんだけど、奔放な性格が妙にお気に入りだったりする。この趣味を知ってますますハマってきた。

まんとらと言えば、「有野の穴」でオタ芸の話が出ていた。「変則ロマンス」というように オタ芸にネーミング があるらしい。そして、それらは こういうダンス とは違う世界観を提示している。

Yahoo!動画にロシアアニメ傑作選

キタコレ☆ 前回の公開時に見られなかったので、今回は全部見ることになりそう。ロシアアニメはDVDのレンタルを見つけるのが難しいのでありがたい。ネットアニメだけで僕の狭いアニメライフは満たされてしまうという、恐ろしい時代が到来している。

「墨攻」が07年に公開するらしい

マンガ『墨攻』(森秀樹/小学館)が最高に好きだったので、とにかく楽しみ。どこの部分を映画化するんだろう…。やっぱし城攻めのところだろうか? 硬派に作って欲しいものです。

デジタルコンテンツの行方

東浩紀さんによるデジタルコンテンツ業界に対するエントリ。どういうものをデジタルコンテンツとして捉えているのかは不明。ただし、これをFLASHアニメという非常に限定したもので考えるとなかなか言いえて妙だなと思うところがある。

このエントリを紙媒体に当てはめた形で、仲俣暁生さんがトラックバック している。こちらはデジタルコンテンツ的に考えると、ちょっと話がズレる感じ。

永遠の法

ヘルメス ― 愛は風の如く 』『 太陽の法 』『 黄金の法 』と、これまで2年おきに映画が公開されているので今年もそろそろかな? と思っていたら、予想通り公開されるようです。さすがに劇場へは足を運べないかなぁ…。

TOKIOと中島みゆきのコラボ曲のPV

TOKIOの『宙船』という曲は、コブラツイスターズが作った曲だと思っていたら、中島みゆきだった。PVを見ると全員ホスト風の格好をしていて、Vシネマの匂いがプンプン漂っている。特にドラムの松岡がかなりハマっていて、アリだなと強く思った。

Posted by Syun Osawa at 00:48