bemod

2007年10月08日

晴香引退?=藤田FLASH=池田ブログ=亀田試合

『ノエイン』の上乃木ハルカ役を演じた工藤晴香さん(ハチクロの方が有名か?)が芸能界を引退したとの噂が流れている。つい最近までWebラジオ「ジャンプ魂」でもパーソナリティをつとめていたし、春ごろまでは雑誌『セブンティーン』のモデルもやっていた。

公式サイトに契約終了の文字が!

妙にローテンションな芸風とか好きだったので非常に残念。

残念といえば、若桑みどりさんが亡くなられた。ちくま学芸文庫から出ている『戦争がつくる女性像』と『イメージを読む』は 戦争と芸術 において重要なんだけど、まだ読んでいない。戦争と表象 というイベントで講演を聴くことができなかったことが悔やまれる。

(手に入れた本など)
『アニメーションノート no.7』(誠文堂新光社)
ジョー・サッコ『パレスチナ』(いそっぷ社)
山本明利ほか編著『新しい高校物理の教科書』(講談社)
小学教科書『新版たのしい理科 3年』(大日本図書)
竹内均 編『理科系雑学』(三笠書房)
山口幸夫『新版 20世紀理科年表』(岩波書店)
辻哲夫『日本の科学思想』(中央公論社)
柴岡泰光『数学はともだち』(岩波書店)
H.スワン&J.ジョンソン『数学が驚異的によくわかる』(白揚社)
今野紀雄 監修『「微分・積分」を楽しむ本』(PHP研究所)
矢野健太郎『数学ふしぎ・ふしぎ』(新潮社)
神林長平『Uの世界』(早川書房)

藤田麻衣子×FLASHなコラボ

KOKIAの「ありがとう」現象を逆に利用したような形。FLASHを使っているということで反応したわけではなくて、ここで「ただいま」という曲が聴けることを知ったので。この前のライブ で聴いてちょっとしびれた。

「就職氷河期」はなぜ起こったのか

ようやく精度が上がってきた感のある90年代研究。振り返ると、何だかんだで自民党に対抗する共産党や社会党の主張も誤っていたことになる。共産党や社会党は「お年寄りいじめ」については叫んでいたが、結局誰も若者を救おうとはしなかった。その結果、非正規社員は増大したのだ。そしてこの流れは止めることはできない。

そもそも共産党や社民党の支持者が高齢なのだから若者のためになることをするはずがない。彼らは年寄りとともにその役割を終える政党に成り下がっただけである。

偽装請負から考える雇用形態の未来予想図そのつづき など読むと、雇用のあり方がどうあるべきかということを深く考えさせられる。

和毅のメキシコ大会!の全貌

ちょっと説明口調過ぎじゃね? 誰も本人が書いているとは思ってないけど、さすがにライター臭が出すぎではないかな? しかも内容が2ちゃんの和毅スレと完全リンクしてるのが興味深い。

今週いよいよ内藤大助×亀田大毅の試合がある。

僕も多くの人と同じように内藤が大毅をボコボコにする姿が見たい。でも、一発のパンチで内藤が負けることだってある。それがスポーツであり真剣勝負なのだ。少なくとも弟はその真剣勝負の舞台に上がる。このことは、10月8日の時点で25日の試合の対戦相手すら決まらない亀田興毅とは大きく異なる。25日の試合はどうせ興毅が勝つに決まっている。一方、大毅の試合はどちらが勝つかわからない。この一点において僕は興毅より大毅の方が真にプロボクサーであり男だと思っている。

Posted by Syun Osawa at 00:28