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2020年12月31日

モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展

2020年2月1日/14:00-15:00/汐留美術館/800円

戦前に世界中で流行したモダニズムデザインによる建築や家具類が第二次世界大戦の中でもしっかりと生き抜き、日本において歴史化されていった様子をさっくりと振り返る展示会だった。

1930年代から60年代にかけて日本をはじめ世界中でモダンデザインが流行する。その流行を歴史化は様々な形で行われているが、モダンデザイン自体が現在進行系で変化し進化し続けていることもあって、僕はモダンデザインをまともに受け止められないでいる。

第二次世界大戦の中でもしっかりと定着し(例えば靖国神社の鳥居など)、イサム・ノグチにもつながる一大潮流としてモダンデザインは確固たる地位を築いた。ミニマリストを目指す僕としては、いつかは基礎教養としてその歴史についてもう少し深く学んでいきたいと思っている。

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