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2017年12月13日

NHK 第43回番組技術展

2013年1月26日/15:00-16:00/渋谷 NHK放送センター

NHK 第43回番組技術展

昼間にNHKを見ていたら大分放送局のエンジニアの方がテレビに出ていて自作の撮影機器を紹介していた。そこで使用されているカメラはGoPro3、そしてArduinoで作られたGimbal(カメラの揺れを防ぐ装置)が取り付けられていた。これは昨今Youtubeなどで流行っているアマチュアの撮影技術で、それがNHKの放送でも応用されていたことに驚いた。

しかもその実物が渋谷のNHKで展示されているということだったので早速行ってみた。大分放送局のGoPro3とGimbalを用いたシステムの他にも、いろいろな撮影技術が紹介されていてとても勉強になった。例えば、NHKスペシャルのラジコンヘリを用いた空撮ではSONYのハンディカムが取り付けられており、解説員に「放送に耐えられるこれでハイビジョンの映像が撮れるのか?」と聞いたら、日照条件さえよければ撮れると言っていた。

これはGoProなども同様で、条件によって民生機も使うということだった。このあたりの感覚がアマチュアとはまったく違う。例えば僕の場合は持っている機材がCANON S110、FUJI X-E2、CANON 5D3の3台しかないので、この機材でできること…という風に考えてしまうが、撮りたい絵があればどんな機材でも使っていくというのがプロだなと(当たり前なんだろうけど)。一つの映像を作るために投入されている労力と資金も凄かったし、プロの映像に対する情熱をまざまざと見せつけられた。

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