2018年4月25日
「7つのトランスフォニー」展
2017年6月10日/18:00-18:30/無料/トーキョーワンダーサイト渋谷
トーキョーワンダーサイトは石原都知事が始めたことのなかで東京マラソンと並んで素晴らしい事業だと勝手に思っている。一等地にある公共施設を間借りして現代美術家のためのギャラリーが作られており、しかも無料で入ることができる。この施設もその一つなのだが、渋谷のギャラリーに来たのは今回が初めてだった。(以前行ったことがあるのは本郷で、須藤健斗「KENTOWN」展だった)
参加アーティストはアーティスト:アンドレアス・グライナー ミルナ・バーミア リギョン ラウル・ワルヒ シリン・サバヒ エリック・シュミット ホウ・イーティン。2015年から2016年にTWSレジデンスに滞在した7名による作品ということで、海外から見た東京というわりとベタなテーマを現代アーティストが作品にしたようだ。
まず「トランスフォニー」がわからないw
7つの大罪みたいな意味合いで東京の何やらを捉えている…というわけでもなさそうなので、わからないまま終了した。ちなみにこのブログを書いている2018年4月25日現在、トーキョーワンダーサイトはTokyo Arts and Space(トーキョーアーツアンドスペース)と名称変更したらしい。石原都知事色を払拭したかったのだろうか?
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