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2018年1月9日

マーガレット・バーク=ホワイト作品展

2015年10月4日/16:30-17:00/FUJIFILM SQUAR 写真歴史博物館

六本木ミッドタウンの1階真正面という超一等地にある無料のギャラリーで開かれていた展示会へ。このギャラリーでは歴史的なカメラも展示されておりこれを見るだけでもカメコとしては行く価値があったかなと思う。

作品自体はダイジェスト的に少し展示されているだけなので有料の美術展ほどの深堀りはないが、ともかくマーガレット・バーク=ホワイトという人はガンジーのあの有名な写真を撮ったカメラマンであり、ライフ創刊号の表紙の写真を撮った人であるということでもキャパと同じレベルで重要な人物である。

感動したのは彼女がモスクワに滞在している時、ドイツ空軍の爆撃を美しく撮るために昼間に構図を決めて置き、夜の夜間爆撃を長時間露光で撮ったエピソードはカメラに対する情熱が戦争の恐ろしさを上回っている点で凄いと思った。良い写真を撮りたいという欲求がその他の社会的な事象を超えるというのはアーティストの最も偉大な点だと思う。

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